benchcatPC性能検索エンジン

A8-7650K vs Ryzen 5 8600G 性能比較

マルチスレッド性能ではRyzen 5 8600Gが約708%リード、シングルスレッド性能ではRyzen 5 8600Gが約178%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

A8-7650KはFM2+に対応するKaveri系のAPUで、2015年登場です。4コア4スレッドで、Radeon R7(384シェーダー)を内蔵し、倍率を変更できるKモデルです。FM2+のなかでは入門寄りの位置づけで、低価格の自作PCやオーバークロックの練習台として親しまれました。Ryzen 5 8600Gは、AM5に対応するZen 4世代の6コア12スレッドです。

総合スコアは3,118と25,191で、約8.1倍となります。シングルスレッドも1,392から3,876へ約2.8倍で、約9年分の世代差がそのまま表れています。Radeon 760Mの内蔵GPUが加わり、7650Kでは重かった動画の書き出しや、ブラウザの重いページの表示も軽快になります。

AM5用マザーボードとDDR5メモリが必要です。FM2+で使ったDDR3は使えません。パーツの総額が大きくなりやすいため、ケースや電源、ストレージなどの流用できる部分を先に洗い出して、予算を組むとよいでしょう。クーラーはAM5に対応しているかを確認します。

安価なKaveri機を、新しい規格で作り直したい方に合います。AM4で費用を抑える道もあり、その場合は5500GTが選択肢です。

スペック比較表

項目A8-7650KRyzen 5 8600G
総合スコア3,11825,191
シングルスレッド1,3923,876
コア / スレッド4C / 4T6C / 12T
基本クロック3.30 GHz4.30 GHz
TDP65 W65 W
ソケットFM2+AM5
発売年2015年前後2024年前後
参考価格$88.02(約14,000円)-

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)

用途別の適性比較

A8-7650KRyzen 5 8600G
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではRyzen 5 8600Gが25,191、A8-7650Kが3,118で、約708%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Ryzen 5 8600Gが3,876、A8-7650Kが1,392です。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.A8-7650KとRyzen 5 8600Gはどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではRyzen 5 8600Gが約708%高いスコアです(25,191 vs 3,118)。シングルスレッド性能ではRyzen 5 8600Gが約178%リードしています。

Q.A8-7650KとRyzen 5 8600Gの発売時期は?

A.A8-7650Kは2015年頃、Ryzen 5 8600Gは2024年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Ryzen 5 8600G(シングルスコア3,876)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

他の比較も見る

気になった方を探す

おすすめ情報Ad