Core i5-10400 vs Core i5-14500 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14500が約157%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14500が約54%リードしています。
- Core i5-1040011,962
- Core i5-1450030,706
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-10400はComet Lake世代の6コア12スレッドで、LGA1200ソケットとDDR4メモリを使います。Core i5-14500はRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基とEコア8基の14コア20スレッドです。ソケットはLGA1700、TDPはどちらも65Wで、両方とも内蔵GPUを備えています。
CPU Markは10400の11,962に対して14500が30,706で、約2.6倍です。i5-14400と比べてEコアが倍の8基になっており、動画編集やRAW現像、エンコードのような並列作業で伸びが大きくなります。ゲーム用途だけなら14400との差は小さいため、作業にも使うかどうかが選び分けのポイントです。
マザーボードの買い替えが必須で、LGA1700のDDR4版ボードを選べば手持ちのDDR4メモリは使い続けられます。社外クーラーを使っている場合は、LGA1700対応の金具が必要です。14500は倍率ロックのモデルなので、オーバークロックはできません。電源は65Wクラスなので、10400時代の電源でも多くは足りますが、グラボの構成と合わせて確認してください。
ゲーム中心なら14400で足りますが、編集や配信などマルチタスクにも使うなら14500を選ぶ価値があります。10400から一気に2倍以上の性能を狙う人向けです。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-10400 | Core i5-14500 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 11,962 | 30,706 |
| シングルスレッド | 2,556 | 3,948 |
| コア / スレッド | 6C / 12T | 14C / 20T |
| 基本クロック | 2.90 GHz | 2.60 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1200 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2020年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $123.49(約20,000円) | - |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-10400 | Core i5-14500 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14500が30,706、Core i5-10400が11,962で、約157%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14500が3,948、Core i5-10400が2,556です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-10400とCore i5-14500はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14500が約157%高いスコアです(30,706 vs 11,962)。シングルスレッド性能ではCore i5-14500が約54%リードしています。
Q.Core i5-10400とCore i5-14500の発売時期は?
A.Core i5-10400は2020年頃、Core i5-14500は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14500(シングルスコア3,948)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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