Core i5-10400 vs Core i5-14400 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約109%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約46%リードしています。
- Core i5-1040011,962
- Core i5-1440025,036
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-10400はComet Lake世代の6コア12スレッドで、LGA1200ソケットとDDR4メモリを使い、TDPは65Wです。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドになります。ソケットはLGA1700で、どちらも内蔵GPUを備えています。
CPU Markは10400の11,962に対して14400が25,036で、約2.1倍です。Eコアが加わったことで並列処理が得意になり、動画編集やエンコード、複数アプリを同時に開く場面でも余裕が出ます。ゲームでは組み合わせるグラフィックボード次第ですが、CPUが足を引っ張る場面は減ります。
ソケットがLGA1200からLGA1700に変わるため、マザーボードの買い替えが必要です。LGA1700にはDDR4対応とDDR5対応のボードがあり、DDR4版を選べば手持ちのメモリをそのまま使えます。純正クーラーが付属しますが、社外クーラーはLGA1700対応の金具が必要です。内蔵GPUを使うなら、末尾にFが付かない14400を選んでください。
10400でゲームも作業も困っていないなら急ぐ必要はありません。処理の重さを感じてきたなら、DDR4を流用できる構成で組み直すと、費用を抑えつつ性能を2倍にできる堅実な選択です。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-10400 | Core i5-14400 |
|---|---|---|
| 総合スコア | 11,962 | 25,036 |
| シングルスレッド | 2,556 | 3,741 |
| コア / スレッド | 6C / 12T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 2.90 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1200 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2020年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $123.49(約20,000円) | $208.93(約33,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i5-10400 | Core i5-14400 | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i5-10400が11,962で、約109%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-10400が2,556です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-10400とCore i5-14400はどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約109%高いスコアです(25,036 vs 11,962)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約46%リードしています。
Q.Core i5-10400とCore i5-14400の発売時期は?
A.Core i5-10400は2020年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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