Core i7-10700 vs Core i5-14400F 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400Fが約59%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400Fが約29%リードしています。
- Core i7-1070015,971
- Core i5-14400F25,416
どっちを選ぶ?比較解説
Core i7-10700はComet Lake世代の8コア16スレッドで、LGA1200ソケットとDDR4メモリを使い、TDPは65Wです。内蔵GPUを備えています。Core i5-14400FはRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。LGA1700ソケットを使い、TDPは65Wです。Fモデルのため内蔵GPUはありません。
CPU Markは10700の15,971に対し14400Fが25,416で、約1.6倍です。コア数は10700の8に対し14400Fは10で、1コアあたりの性能も上がっています。ゲームでは最低fpsの改善が期待でき、動画編集や配信との同時作業でも余裕が出ます。ただし差は1.6倍程度なので、用途によっては体感が控えめなこともあります。
ソケットが変わるため、マザーボードは新規購入です。メモリはDDR4のままでも使えますが、LGA1700はDDR4版とDDR5版のボードがあるので、購入時に規格を確認してください。10700は内蔵GPUがありますが、14400Fにはないため、グラフィックボードが必須になる点に注意してください。手持ちの社外クーラーを流用するならLGA1700対応の金具が必要です。
グラボ搭載が前提なら、価格と性能のバランスがよい乗り換え先です。内蔵GPUを残したいなら、Fなしの14400も選択肢になります。
スペック比較表
| 項目 | Core i7-10700 | Core i5-14400F |
|---|---|---|
| 総合スコア | 15,971 | 25,416 |
| シングルスレッド | 2,879 | 3,700 |
| コア / スレッド | 8C / 16T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 2.90 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1200 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2020年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $300(約47,000円) | $161.1(約25,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)
用途別の適性比較
| Core i7-10700 | Core i5-14400F | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400Fが25,416、Core i7-10700が15,971で、約59%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400Fが3,700、Core i7-10700が2,879です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i7-10700とCore i5-14400Fはどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400Fが約59%高いスコアです(25,416 vs 15,971)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400Fが約29%リードしています。
Q.Core i7-10700とCore i5-14400Fの発売時期は?
A.Core i7-10700は2020年頃、Core i5-14400Fは2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400F(シングルスコア3,700)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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