Core i3-10320 vs Core i5-14400F 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400Fが約156%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400Fが約31%リードしています。
- Core i3-103209,942
- Core i5-14400F25,412
どっちを選ぶ?比較解説
i3-10320は、第10世代i3の最上位で、4コア8スレッドを3.8GHzで動かします。LGA1200・DDR4・TDP 65Wで、UHD Graphics 630を内蔵します。乗り換え先のCore i5-14400Fは、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドで、Raptor Lake Refresh世代です。LGA1700ソケットを使い、TDPは65Wです。内蔵GPUはありません。
ベンチマークスコアは、総合が9,942から25,412へ約2.6倍、シングルスレッドが2,823から3,700へ約1.3倍になります。10コア16スレッドの余裕が効いて総合は大きく伸びます。シングルスレッドの伸びは小さく、軽い作業の体感差は控えめです。ゲームや動画編集、複数の作業を同時に行う用途で恩恵が大きくなります。
10320では内蔵GPUで画面を出せていましたが、14400Fにはその機能がありません。グラフィックボードの購入が必須です。内蔵GPUを使い続けるなら、Fなしの14400を選んでください。マザーボードはLGA1700対応に買い替えで、メモリはDDR4版のボードならそのまま使えます。DDR5版のボードを選ぶ場合はメモリも新調です。グラボの消費電力に合う電源かどうかも確認しましょう。
グラフィックボードを使うゲーム用途で、CPUをしっかり更新したい人に向いています。グラボを買わずに済ませたいなら、内蔵GPU付きの14100か、Fなしの14400を選んでください。
スペック比較表
| 項目 | Core i3-10320 | Core i5-14400F |
|---|---|---|
| 総合スコア | 9,942 | 25,412 |
| シングルスレッド | 2,823 | 3,700 |
| コア / スレッド | 4C / 8T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 3.80 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1200 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2020年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $120(約19,000円) | $161.08(約25,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月9日時点)
用途別の適性比較
| Core i3-10320 | Core i5-14400F | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400Fが25,412、Core i3-10320が9,942で、約156%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400Fが3,700、Core i3-10320が2,823です。
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よくある質問
Q.Core i3-10320とCore i5-14400Fはどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400Fが約156%高いスコアです(25,412 vs 9,942)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400Fが約31%リードしています。
Q.Core i3-10320とCore i5-14400Fの発売時期は?
A.Core i3-10320は2020年頃、Core i5-14400Fは2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400F(シングルスコア3,700)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。