Core i5-12400F vs Core i5-14400F 性能比較
マルチスレッド性能ではCore i5-14400Fが約30%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400Fが約6%リードしています。
- Core i5-12400F19,540
- Core i5-14400F25,418
どっちを選ぶ?比較解説
Core i5-12400FはAlder Lake世代の6コア12スレッドで、Pコアのみの構成です。Core i5-14400FはRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基にEコア4基を加えた10コア16スレッドに強化されています。どちらもLGA1700ソケットでiGPUを持たないFモデルのため、グラフィックボードが必須です。
マルチスレッドスコアは14400Fが約30%高く、Eコアが加わった効果がはっきり出ています。シングルスレッドは約6%の差で、ゲームでの体感差は限定的です。ゲーム専用なら差は小さく、動画エンコードやマルチタスクをこなす場面で14400Fの優位が際立ちます。
TDPはどちらも65Wクラスで、標準的な空冷クーラーで運用できます。LGA1700はDDR4とDDR5の両対応マザーボードがあるため、手持ちのDDR4を流用すれば初期コストを抑えられます。ただしこのソケットは世代終了で、将来の載せ替え余地は限られます。
ゲーム中心でとにかく安く組みたい人には12400Fが手頃です。並行して動画編集や配信もしたい、あるいは少し余裕のある性能が欲しい人は14400Fを選ぶ方が後悔しにくいでしょう。価格差が小さければ、14400Fを選ぶのが妥当です。
スペック比較表
| 項目 | Core i5-12400F | Core i5-14400F |
|---|---|---|
| 総合スコア | 19,540 | 25,418 |
| シングルスレッド | 3,485 | 3,700 |
| コア / スレッド | 6C / 12T | 10C / 16T |
| 基本クロック | 2.50 GHz | 2.50 GHz |
| TDP | 65 W | 65 W |
| ソケット | FCLGA1700 | FCLGA1700 |
| 発売年 | 2022年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $156.88(約24,000円) | $178.97(約27,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=150円で換算
用途別の適性比較
| Core i5-12400F | Core i5-14400F | |
|---|---|---|
| 事務・ネット | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・制作 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| プログラミング | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400Fが25,418、Core i5-12400Fが19,540で、約30%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。
アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400Fが3,700、Core i5-12400Fが3,485です。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Core i5-12400FとCore i5-14400Fはどちらが速いですか?
A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400Fが約30%高いスコアです(25,418 vs 19,540)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400Fが約6%リードしています。
Q.Core i5-12400FとCore i5-14400Fの発売時期は?
A.Core i5-12400Fは2022年頃、Core i5-14400Fは2024年頃の発売です。
Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?
A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400F(シングルスコア3,700)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。
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