benchcatPC性能検索エンジン

Core Ultra 7 265K vs Ryzen 7 9800X3D 性能比較

マルチスレッド性能ではCore Ultra 7 265Kが約47%リード、シングルスレッド性能ではCore Ultra 7 265Kが約11%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

Ryzen 7 9800X3D はZen 5世代の8コア16スレッドに第2世代3D V-Cacheを組み合わせ、合計96MBという大容量L3キャッシュを備えたゲーミング特化モデルです。対するCore Ultra 7 265KはArrow Lake世代で、Pコア8基とEコア12基の計20コアを搭載し、ハイパースレッディングを廃止した新設計になっています。ソケットはAM5とLGA1851、どちらもDDR5専用なので、メモリ面のコスト差はほとんどありません。

性格ははっきり分かれます。9800X3Dはキャッシュ容量がものを言うゲームで圧倒的に強く、特に高リフレッシュレートのモニターでフレームレートを伸ばしたい用途では現行トップクラスです。一方の265Kはコア数を活かした動画エンコードや3DCGレンダリングで持ち味を発揮し、価格も9800X3Dより手頃なことが多いため、配信や編集を兼ねる人には魅力的な選択肢になります。

プラットフォームの将来性も考慮したいポイントです。AMDはAM5を長期サポートする方針を示しており、次世代Ryzenへの載せ替えが期待できます。LGA1851はArrow Lake Refreshまでの短命なソケットになる見通しで、CPUだけを後から交換する楽しみは限られるでしょう。265Kには内蔵GPUとNPUが載っている点は、グラボ不調時の保険として地味に便利です。

ゲームが主目的なら迷わず9800X3Dを選んでください。ゲームはそこそこ、むしろクリエイティブ作業の比重が大きく、少しでも予算を抑えたいという人には265Kが合理的な答えになります。

スペック比較表

項目Core Ultra 7 265KRyzen 7 9800X3D
総合スコア58,56939,922
シングルスレッド4,9284,420
コア / スレッド8C / 8T8C / 16T
基本クロック3.90 GHz4.70 GHz
TDP125 W120 W
ソケットFCLGA1851AM5
発売年2024年前後2024年前後

用途別の適性比較

Core Ultra 7 265KRyzen 7 9800X3D
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではCore Ultra 7 265Kが58,569、Ryzen 7 9800X3Dが39,922で、約47%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core Ultra 7 265Kが4,928、Ryzen 7 9800X3Dが4,420です。

消費電力の目安となるTDPはCore Ultra 7 265Kが125W、Ryzen 7 9800X3Dが120Wです。両者の消費電力に大きな差はありません。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Core Ultra 7 265KとRyzen 7 9800X3Dはどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore Ultra 7 265Kが約47%高いスコアです(58,569 vs 39,922)。シングルスレッド性能ではCore Ultra 7 265Kが約11%リードしています。

Q.Core Ultra 7 265KとRyzen 7 9800X3Dの発売時期は?

A.Core Ultra 7 265Kは2024年頃、Ryzen 7 9800X3Dは2024年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core Ultra 7 265K(シングルスコア4,928)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

他の比較も見る

気になった方を探す

おすすめ情報Ad

FRONTIERでセール開催中

最新PCから前世代PCまで、ご奉仕価格で大放出!
販売機種や価格をチェック!