Radeon RX 6500 XT vs Radeon RX 7600 XT 性能比較
3Dグラフィックス性能ではRadeon RX 7600 XTが約80%リードしています。
- Radeon RX 6500 XT9,614
- Radeon RX 7600 XT17,344
どっちを選ぶ?比較解説
RX 6500 XTは2022年発売のRDNA 2世代エントリーモデルで、4GBのGDDR6を64bitバスで接続し、PCIe 4.0 x4で動作します。ハードウェアのAV1・H.264エンコーダを持ちません。RX 7600 XTは2024年発売のRDNA 3世代ミドルレンジで、16GBのGDDR6を128bitバス、PCIe 4.0 x8で接続します。AV1エンコードに対応します。
ベンチマークスコアは9,614から17,344へ上がり、約80%、2倍近い向上です。VRAMは4GBから16GBへ4倍になり、TDPは107Wから190Wへ83W増えます。64bitバスと4GBの制約がなくなるのが大きな違いです。
RX 6500 XTは補助電源が6ピン1本のモデルが中心でしたが、RX 7600 XTは8ピンを使うモデルが多く、550W〜600W程度の電源が目安になります。カードも大きめになるため、ケースの長さと厚みを確認しておきましょう。RX 6500 XTのx4接続はPCIe 3.0のマザーボードで帯域が不足しがちでしたが、RX 7600 XTはx8接続なので、PCIe 3.0環境でもその影響を抑えられます。
フルHDで画質を落としたくない人、VRAM不足でテクスチャが読み込まれないといった悩みがある人にはRX 7600 XTが向きます。配信や録画をするなら、AV1エンコードに対応する点も利点です。省電力や小型ケースを優先するなら、RX 6500 XTのまま使う選択肢もありますが、4GBの制約は今後さらに厳しくなります。
スペック比較表
| 項目 | Radeon RX 6500 XT | Radeon RX 7600 XT |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 9,614 | 17,344 |
| 2Dスコア | 817 | 1,026 |
| ビデオメモリ | 4 GB | 16 GB |
| コアクロック | 2,310 MHz | 1,980 MHz |
| TDP | 107 W | 190 W |
| 発売年 | 2022年前後 | 2024年前後 |
| 参考価格 | $207.99(約31,000円) | $765(約110,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=150円で換算
用途別の適性比較
| Radeon RX 6500 XT | Radeon RX 7600 XT | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はRadeon RX 7600 XTが17,344、Radeon RX 6500 XTが9,614で、約80%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 6500 XTが107W、Radeon RX 7600 XTが190Wです。Radeon RX 6500 XTの方が大幅に省電力で、電源ユニットの要件も緩くなります。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Radeon RX 6500 XTとRadeon RX 7600 XTはどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではRadeon RX 7600 XTが約80%高いスコアです(17,344 vs 9,614)。
Q.Radeon RX 6500 XTとRadeon RX 7600 XTの発売時期は?
A.Radeon RX 6500 XTは2022年頃、Radeon RX 7600 XTは2024年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.Radeon RX 6500 XTは4 GB、Radeon RX 7600 XTは16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。
他の比較も見る
気になった方を探す
おすすめ情報Ad

FRONTIERでセール開催中
最新PCから前世代PCまで、ご奉仕価格で大放出!
販売機種や価格をチェック!