GeForce RTX 4080 vs GeForce RTX 5080 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 5080が約3%リードしています。
- GeForce RTX 408034,443
- GeForce RTX 508035,647
どっちを選ぶ?比較解説
RTX 4080は2022年発売のAda Lovelace世代で、AD103に16GBのGDDR6Xを256bitバスで組み合わせ、PCIe 4.0 x16で動作します。RTX 5080は後継にあたるBlackwell世代のモデルで、GB203に16GBのGDDR7を256bitバスで搭載し、PCIe 5.0 x16に対応します。容量とバス幅は同じで、メモリの種類が新しくなっています。
ベンチマークスコアはRTX 4080が34,443、RTX 5080が35,647で、差は約3.5%にとどまります。TDPは320Wから360Wへ40W増えるため、スコアを消費電力で割った効率では旧モデルのほうがやや上になります。
どちらも16ピンの電源端子を使うので、ケーブルはそのまま使えることが多いですが、TDPが上がる分、メーカーの推奨電源容量は確認しておきましょう。体感できる違いの中心はDLSS 4のマルチフレーム生成で、対応タイトルを高リフレッシュレートのモニターで遊ぶ場合に表示フレームレートを大きく伸ばせます。RTX 4080もDLSS 3のフレーム生成には対応しています。
RTX 4080を使っている人の多くにとって、RTX 5080への買い替えは費用に見合う差になりにくいでしょう。マルチフレーム生成を重視していて、対応タイトルを中心に遊ぶ人に限って検討する価値があります。性能そのものを大きく伸ばしたいなら、さらに上のクラスを視野に入れるか、次の世代を待つのが現実的です。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce RTX 5080を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce RTX 4080 | GeForce RTX 5080 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 34,443 | 35,647 |
| 2Dスコア | 1,251 | 1,395 |
| ビデオメモリ | 16 GB | 16 GB |
| コアクロック | 2,205 MHz | 2,295 MHz |
| TDP | 320 W | 360 W |
| 発売年 | 2022年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | $1,556.34(約240,000円) | $2,283.03(約360,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce RTX 4080 | GeForce RTX 5080 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 5080が35,647、GeForce RTX 4080が34,443で、約3%の差があります。ほぼ互角と言ってよい性能差です。価格や消費電力、入手性で選んで問題ありません。
消費電力の目安となるTDPはGeForce RTX 4080が320W、GeForce RTX 5080が360Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce RTX 4080とGeForce RTX 5080はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 5080が約3%高いスコアです(35,647 vs 34,443)。
Q.GeForce RTX 4080とGeForce RTX 5080の発売時期は?
A.GeForce RTX 4080は2022年頃、GeForce RTX 5080は2025年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce RTX 4080は16 GB、GeForce RTX 5080は16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。