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Core i5-10400T vs Core i5-14400 性能比較

マルチスレッド性能ではCore i5-14400が約156%リード、シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約76%リードしています。

どっちを選ぶ?比較解説

Core i5-10400TはComet Lake世代の6コア12スレッドで、LGA1200ソケットとDDR4メモリを使い、TDPは35Wです。末尾がTの省電力モデルで、内蔵GPUはIntel UHD Graphics 630です。Core i5-14400はRaptor Lake Refresh世代で、Pコア6基とEコア4基の10コア16スレッドです。LGA1700ソケットを使い、メモリはDDR4とDDR5のどちらかに対応(マザーボードによる)します。TDPは65Wで、内蔵GPUのUHD Graphics 730を備えます。

CPU総合スコア(CPU Mark)はCore i5-10400Tの9,778に対しCore i5-14400が25,036で、約2.6倍です。6コア12スレッドから10コア16スレッドになり、1コアあたりの性能も向上しています。日常の操作では違いが小さくても、動画編集やエンコードのような重い作業で差が出ます。

ソケットがLGA1200からLGA1700に変わるため、マザーボードが必要です。i5-10400TはDDR4なので、DDR4対応のLGA1700マザーボードを選べば手持ちのメモリを流用できる可能性があります。CPUクーラーはLGA1700対応のものが必要で、LGA1200用のクーラーは取り付け穴が異なるため流用できません。Core i5-14400にはCPUクーラーが付属します。TDPは35Wから65Wに上がるため、ミニPCや省スペースPC(OptiPlex MicroやThinkCentre Tinyなど)では、クーラーや電源アダプターが35W前提で、65WのCPUに載せ替えられないことがあります。i5-10400Tは省スペースのメーカー製PCに多く採用されており、独自のケースや電源では市販のマザーボードに入れ替えられないことがあります。

メーカー製の小型PCではなく、通常サイズのケースで性能を引き上げたい人に向いています。小型PCを使っている場合は、本体ごとの買い替えも含めて比較してください。最新の構成にするなら、Core Ultra 5 225も候補です。

スペック比較表

項目Core i5-10400TCore i5-14400
総合スコア9,77825,036
シングルスレッド2,1263,741
コア / スレッド6C / 12T10C / 16T
基本クロック2.00 GHz2.50 GHz
TDP35 W65 W
ソケットFCLGA1200FCLGA1700
発売年2020年前後2024年前後
参考価格-$208.93(約33,000円)

※参考価格の円換算は1ドル=158円で換算(2026年10月2日時点)

用途別の適性比較

Core i5-10400TCore i5-14400
事務・ネット★★★★★★★★★★
ゲーム★★★★★★★★★★
動画編集・制作★★★★★★★★★★
プログラミング★★★★★★★★★★

※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。

比較のポイント

総合性能(マルチスレッド)ではCore i5-14400が25,036、Core i5-10400Tが9,778で、約156%の差があります。体感でも明確な差を感じるレベルです。動画編集やエンコードなど重い処理では大きな違いになります。

アプリの起動速度やゲームのフレームレートに影響しやすいシングルスレッド性能は、Core i5-14400が3,741、Core i5-10400Tが2,126です。

消費電力の目安となるTDPはCore i5-10400Tが35W、Core i5-14400が65Wです。Core i5-10400Tの方が省電力で、電源や冷却の要件も緩くなります。

それぞれの詳細ページ

よくある質問

Q.Core i5-10400TとCore i5-14400はどちらが速いですか?

A.マルチスレッド性能(ベンチマーク総合スコア)ではCore i5-14400が約156%高いスコアです(25,036 vs 9,778)。シングルスレッド性能ではCore i5-14400が約76%リードしています。

Q.Core i5-10400TとCore i5-14400の発売時期は?

A.Core i5-10400Tは2020年頃、Core i5-14400は2024年頃の発売です。

Q.ゲーム用途ではどちらがおすすめですか?

A.ゲームではシングルスレッド性能が重要になる場面が多く、Core i5-14400(シングルスコア3,741)がやや有利です。ただし実際のフレームレートはGPUの影響を強く受けるため、大きな差にならないことも多いです。

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