GeForce RTX 3090 Ti vs GeForce RTX 5080 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 5080が約22%リードしています。
- GeForce RTX 3090 Ti29,206
- GeForce RTX 508035,647
どっちを選ぶ?比較解説
RTX 3090 Tiは2022年に登場したAmpere世代の最上位モデルで、フル構成のGA102に24GBのGDDR6Xを384bitバスで組み合わせ、PCIe 4.0 x16で動作します。RTX 5080はBlackwell世代のGB203を採用し、16GBのGDDR7を256bitバスで搭載して、PCIe 5.0 x16に対応します。
ベンチマークスコアはRTX 3090 Tiの29,206に対しRTX 5080が35,647で、約22%向上しています。TDPは450Wから360Wへ90W下がり、性能を上げながら消費電力と発熱を抑えられる組み合わせです。VRAMは24GBから16GBに減ります。
RTX 3090 Tiはすでに16ピンの12VHPWR端子を使っていたため、RTX 5080の12V-2x6(16ピン)端子にも同じ系統のケーブルで接続できることが多いです。ただし電源やケーブルの規格・状態はそれぞれ異なるので、メーカーの推奨電源容量とあわせて確認してください。機能面ではDLSS 3のフレーム生成とDLSS 4のマルチフレーム生成、AV1エンコードが新たに使えるようになります。
RTX 3090 Tiの消費電力や発熱に悩んでいて、ゲーム性能も上げたい人にはRTX 5080が有力な乗り換え先です。24GBのVRAMを前提にしたAIや3DCGの作業がある場合は、容量が減っても問題にならないかを先に確認してください。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce RTX 5080を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | GeForce RTX 3090 Ti | GeForce RTX 5080 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 29,206 | 35,647 |
| 2Dスコア | 1,225 | 1,395 |
| ビデオメモリ | 24 GB | 16 GB |
| コアクロック | 1,560 MHz | 2,295 MHz |
| TDP | 450 W | 360 W |
| 発売年 | 2022年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | $2,750(約430,000円) | $2,283.03(約360,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| GeForce RTX 3090 Ti | GeForce RTX 5080 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 5080が35,647、GeForce RTX 3090 Tiが29,206で、約22%の差があります。重いタイトルでは差を感じる場面がありますが、設定次第でカバーできる範囲です。
消費電力の目安となるTDPはGeForce RTX 3090 Tiが450W、GeForce RTX 5080が360Wです。GeForce RTX 5080の方が大幅に省電力で、電源ユニットの要件も緩くなります。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.GeForce RTX 3090 TiとGeForce RTX 5080はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 5080が約22%高いスコアです(35,647 vs 29,206)。
Q.GeForce RTX 3090 TiとGeForce RTX 5080の発売時期は?
A.GeForce RTX 3090 Tiは2022年頃、GeForce RTX 5080は2025年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.GeForce RTX 3090 Tiは24 GB、GeForce RTX 5080は16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。