Radeon RX 7900 XTX vs GeForce RTX 5080 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 5080が約13%リードしています。
- Radeon RX 7900 XTX31,477
- GeForce RTX 508035,647
どっちを選ぶ?比較解説
RX 7900 XTXは2022年発売のRDNA 3世代の最上位モデルで、Navi 31に24GBのGDDR6を384bitバスで組み合わせ、PCIe 4.0 x16で動作します。RTX 5080は2025年発売のBlackwell世代で、GB203に16GBのGDDR7を256bitバスで搭載し、PCIe 5.0 x16に対応します。
ベンチマークスコアはRX 7900 XTXが31,477、RTX 5080が35,647で、RTX 5080が約13%上回ります。TDPはRX 7900 XTXが355W、RTX 5080が360Wとほぼ同じです。
RX 7900 XTXの強みは8GB多いVRAMで、4Kの高画質設定やMODを大量に入れる使い方でも容量に余裕があります。RTX 5080はレイトレーシング性能が高く、DLSS 4のマルチフレーム生成にも対応します。補助電源はRX 7900 XTXが8ピン2〜3本のモデルが多く、RTX 5080は12V-2x6(16ピン)端子を使います。
RX 7900 XTXからRTX 5080への買い替えは、スコアの伸びよりもレイトレーシング性能とDLSS 4を目的にする人向けです。VRAMは減るので、24GBを使い切る用途があるならRX 7900 XTXを使い続けるほうが無難です。これから新しく買うなら、レイトレーシングやDLSSを重視する人にはRTX 5080が向いています。
使うCPUに合わせた電源容量は、電源容量計算機でGeForce RTX 5080を選んだ状態から計算できます。
スペック比較表
| 項目 | Radeon RX 7900 XTX | GeForce RTX 5080 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 31,477 | 35,647 |
| 2Dスコア | 1,290 | 1,395 |
| ビデオメモリ | 24 GB | 16 GB |
| コアクロック | 1,855 MHz | 2,295 MHz |
| TDP | 355 W | 360 W |
| 発売年 | 2022年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | $1,889(約300,000円) | $2,283.03(約360,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=157円で換算(2026年10月23日時点)
用途別の適性比較
| Radeon RX 7900 XTX | GeForce RTX 5080 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 5080が35,647、Radeon RX 7900 XTXが31,477で、約13%の差があります。重いタイトルでは差を感じる場面がありますが、設定次第でカバーできる範囲です。
消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 7900 XTXが355W、GeForce RTX 5080が360Wです。両者の消費電力に極端な差はありません。
それぞれの詳細ページ
よくある質問
Q.Radeon RX 7900 XTXとGeForce RTX 5080はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 5080が約13%高いスコアです(35,647 vs 31,477)。
Q.Radeon RX 7900 XTXとGeForce RTX 5080の発売時期は?
A.Radeon RX 7900 XTXは2022年頃、GeForce RTX 5080は2025年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.Radeon RX 7900 XTXは24 GB、GeForce RTX 5080は16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。