Pentium D 915の性能・ベンチマーク結果
他のCPUと比較デスクトップ向けCPU 1,186件中第1102位(上位93%・現行基準でローエンド)
データ更新日:2026年10月26日
ひとくち解説
Preslerコアのデュアルコア。2.8GHz。NetBurst末期の製品で、2つのダイを1つのパッケージに入れた構造です。発熱は相変わらずでしたが、65nm化で少しマシに。Core 2 Duo登場直前のつなぎ役として、Intelユーザーが歯を食いしばって使っていた時代のCPUです。

ベンチ坊や
Pentium Dって、自作PCの昔話でよく見るね。

ねこ博士
実はIntelは2005年、Pentium DとE7230チップセットを組み合わせた入門サーバー向けの構成も発表しておる。2コアのCPUじゃ。[1]

ベンチ坊や
家で使うCPUだと思ったら、会社にもいたのか。

ねこ博士
同じ名前でも職場はいろいろじゃ。自作PCの話をしていたつもりが、急に仕事の記憶がよみがえる人もいそうじゃな。
雑学の参考文献(英語の原典を含む)
- Doubling Down On Intel-Based Servers
Intel確認日:2026-10-07
基本情報
| メーカー | Intel |
|---|---|
| プラットフォーム | デスクトップ向け |
| ソケット | PLGA775 |
| コア数 | 2 コア / 2 スレッド |
| 基本クロック | 2.80 GHz |
| TDP | 95 W |
| 発売年 | 2010年以前 |
性能データ
シングルスレッド性能
538マルチスレッド性能
468用途別の適性
| 事務・ネット | ★★★★★Webブラウジングも厳しい性能です |
|---|---|
| ゲーム | ★★★★★3Dゲームには向きません |
| 動画編集・制作 | ★★★★★動画編集には不向きです |
| プログラミング | ★★★★★開発用途には不向きです |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。実際の快適さは構成や用途により異なります。
人気ゲームでのCPU適性
人気ゲーム39タイトルについて、このCPUのゲーム用途での余裕をまとめました。GPUが十分な性能を持つ場合の目安です。
| ゲーム | 60fps目標 | 144fps目標 | 240fps目標 |
|---|---|---|---|
| VALORANT | × | × | × |
| Apex Legends | × | × | × |
| フォートナイト | × | × | × |
| Counter-Strike 2 | × | × | × |
| オーバーウォッチ 2 | × | × | × |
| リーグ・オブ・レジェンド | × | × | × |
| 原神 | × | — | — |
| マインクラフト(Java版) | × | × | × |
| ファイナルファンタジーXIV | × | × | × |
| ストリートファイター6 | × | — | — |
| エルデンリング | × | — | — |
| モンスターハンターワイルズ | × | × | × |
| パルワールド | × | × | × |
| サイバーパンク2077 | × | × | × |
| ファイナルファンタジーXVI | × | × | × |
| レッド・デッド・リデンプション2 | × | × | × |
| Escape from Tarkov | × | × | × |
| VRChat | × | × | × |
| Marvel Rivals | × | × | × |
| 黒神話:悟空 | × | × | × |
| 鉄拳8 | × | — | — |
| ドラゴンズドグマ2 | × | × | × |
| 崩壊:スターレイル | × | — | — |
| ゼンレスゾーンゼロ | × | — | — |
| HELLDIVERS 2 | × | × | × |
| PUBG: BATTLEGROUNDS | × | × | × |
| Dead by Daylight | × | — | — |
| ファイナルファンタジーVII リバース | × | × | × |
| バトルフィールド6 | × | × | × |
| エルデンリング ナイトレイン | × | — | — |
| グランド・セフト・オートV | × | × | × |
| レインボーシックス シージ X | × | × | × |
| 鳴潮 | × | — | — |
| Ghost of Tsushima | × | × | × |
| バルダーズ・ゲート3 | × | × | × |
| ARK: Survival Ascended | × | × | × |
| モンスターハンターライズ | × | × | × |
| Forza Horizon 5 | × | × | × |
| アサシン クリード シャドウズ | × | × | × |
GPUが十分な性能を持つ前提での、CPU側の余裕の判定です。— はそのタイトルのフレームレート上限(60fps固定など)を超える基準です。
性能解説
Pentium D 915は、2006年頃に登場したIntel製のデスクトップ向けCPUです。2コア2スレッド構成で、基本クロックは2.80GHz、TDP(熱設計電力)は95Wとなっています。対応ソケットはPLGA775です。
ベンチマーク総合スコアは468で、当サイトに掲載しているデスクトップ向けCPU全1,186件の中で第1102位(上位93%)です。現行のCPUと比べるとローエンドの性能です。シングルスレッドスコアは538で、最新CPUと比べると操作のもたつきを感じる場面があるかもしれません。
電力効率の目安となる「スコア÷TDP」は約5で、最近のCPUと比べると電力効率は低めなので、電気代や発熱が気になる方は注意しましょう。
デスクトップ向けCPUのランキングでPentium D 915のすぐ上位にあたるのはPentium Extreme Edition 955(スコア469)で、Pentium D 915より約0.2%高速です。一方、すぐ下位はCeleron 450(スコア433)で、Pentium D 915は約8.1%上回っています。 性能の近いCPUと見比べることで、買い替えやアップグレードの判断材料になります。
ライバルCPUと比較
性能が近いCPUとの詳細な比較ページをご用意しています。下の検索欄から気になるCPUを選んで比較することもできます。
Pentium D 915 と比較したいCPUを検索
よくある質問
Q.Pentium D 915の性能はどのくらいですか?
A.ベンチマーク総合スコアは468、シングルスレッドスコアは538です。当サイト掲載のデスクトップ向けCPU全1,186件中、第1102位(上位93%)に位置します。
Q.Pentium D 915はゲームに向いていますか?
A.ゲーム適性は5段階中0です。3Dゲームには向きません。なお、実際のゲーム性能はGPU(グラフィックボード)の影響も大きく受けます。
Q.Pentium D 915は今でも使えますか?
A.正直なところ、現在の標準的な用途では性能不足を感じる場面が多いでしょう。買い替えをおすすめします。
Q.Pentium D 915のコア数・スレッド数は?
A.2コア2スレッドです。基本クロックは2.80GHzで、2006年頃に発売されました。