Radeon RX 6800 XT vs GeForce RTX 5080 性能比較
3Dグラフィックス性能ではGeForce RTX 5080が約42%リードしています。
- Radeon RX 6800 XT25,102
- GeForce RTX 508035,633
どっちを選ぶ?比較解説
RX 6800 XTは2020年発売のRDNA 2世代ハイエンドで、16GBのGDDR6を256bitバスで接続し、128MBのInfinity Cacheを備え、PCIe 4.0 x16で動作します。RTX 5080は2025年発売のBlackwell世代ハイエンドで、16GBのGDDR7を256bitバス、PCIe 5.0 x16で接続します。DLSS 4のマルチフレーム生成とAV1エンコードに対応します。
ベンチマークスコアは25,102から35,633へ上がり、約42%、4割強の向上です。VRAMはどちらも16GBで増えないため、容量面のメリットはありません。TDPは300Wから360Wへ60W増えます。ラスタライズ性能以上に差が開くのは、レイトレーシングとアップスケーリングです。
RX 6800 XTはレイトレーシングの負荷が高いタイトルで大きく失速しやすく、RTX 5080との差はスコア以上に広がります。DLSS 4のマルチフレーム生成やAV1エンコードも使えるようになります。補助電源は8ピン2本から16ピン(12V-2x6)コネクタに変わり、850W程度の電源が目安です。
ラスタライズ中心のゲームでは4割程度の伸びにとどまるため、RX 6800 XTに不満がなければ急ぐ必要はありません。4Kでレイトレーシングを有効にしたい人、DLSS 4やCUDAを使うクリエイティブ・AI用途を始めたい人には、RTX 5080への乗り換えが効果的です。
スペック比較表
| 項目 | Radeon RX 6800 XT | GeForce RTX 5080 |
|---|---|---|
| 3Dスコア | 25,102 | 35,633 |
| 2Dスコア | 1,046 | 1,397 |
| ビデオメモリ | 16 GB | 16 GB |
| コアクロック | 2,015 MHz | 2,295 MHz |
| TDP | 300 W | 360 W |
| 発売年 | 2020年前後 | 2025年前後 |
| 参考価格 | $945(約140,000円) | $1,639.99(約250,000円) |
※参考価格の円換算は1ドル=150円で換算
用途別の適性比較
| Radeon RX 6800 XT | GeForce RTX 5080 | |
|---|---|---|
| フルHDゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| WQHD・4Kゲーム | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 動画編集・3DCG | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 事務・動画視聴 | ★★★★★ | ★★★★★ |
※ベンチマークスコアをもとにした当サイト独自の目安です。
比較のポイント
3Dグラフィックス性能はGeForce RTX 5080が35,633、Radeon RX 6800 XTが25,102で、約42%の差があります。ゲームのフレームレートにも明確な差が出るレベルです。
消費電力の目安となるTDPはRadeon RX 6800 XTが300W、GeForce RTX 5080が360Wです。Radeon RX 6800 XTの方が大幅に省電力で、電源ユニットの要件も緩くなります。
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よくある質問
Q.Radeon RX 6800 XTとGeForce RTX 5080はどちらが速いですか?
A.3Dグラフィックス性能(総合スコア)ではGeForce RTX 5080が約42%高いスコアです(35,633 vs 25,102)。
Q.Radeon RX 6800 XTとGeForce RTX 5080の発売時期は?
A.Radeon RX 6800 XTは2020年頃、GeForce RTX 5080は2025年頃の発売です。
Q.VRAM(ビデオメモリ)の違いは?
A.Radeon RX 6800 XTは16 GB、GeForce RTX 5080は16 GBです。高解像度テクスチャや生成AI用途ではVRAM容量が重要になります。
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